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 今、人気の在宅ワーク
 
 特に家庭を持つ女性にとっては、自宅で仕事が出来るのはありがたいですね。
 
 また、総務省が提唱している『テレワーク』という働き方もあります。
 
 大手などはすでに実用化している企業もありますが、要は出社しない働き方
 
 IT企業だけでなく、PCがありネットが出来る環境があれば、いちいち大変な思いをして早起きして、ギュウギュウの満員電車で不快な思いをすることもなく、快適な環境で仕事が出来るという新しい働き方です。
 
 企業では女性スタッフへの配慮を、政府では少子化対策や育児をしていても会社を辞めることなく仕事を続けられることをサポート出来る、というメリットがあります。
 
 そんななか、実際に在宅ワークをしている女性の“生の声”が聞けるこんなデータとイベントが。

 

・在宅でも月収20万円以上を稼ぐ女性も!

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 コネクティルは、在宅ワーカーとしてキャリアを再スタートされて、子育てしながら働く主婦2名を対象にインタビューを実施。
 
 また、SE女子(=ITシステム開発スキルを持つ女性)を対象とした助け合いグループ「SE女子部」の創部を記念したイベント「はじまりました!在宅、時短で輝くSE女子部」2016年7月19日(火)に東京ウィメンズプラザ(渋谷区)にて開催すると発表しました。

・Sさん、Nさんの概要

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※画像はイメージ
 
<Sさん(31歳)>
お住まい   :東京都
家族構成   :夫、息子(3歳)
前職     :システム開発会社でSEとして7年勤務
離職期間   :1年
現在の職場  :都内のWebシステム開発会社
社員数    :7名
現在の職種  :プログラマー(SE)
現在の契約形態:正社員

 
<Nさん(39歳)>
お住まい   :神奈川県
家族構成   :夫、息子(7歳)、娘(4歳)
前職     :システム開発会社でSEとして9年勤務
離職期間   :7年
現在の職場  :都内の業務システム開発会社
社員数    :15名
現在の職種  :プログラマー(SE)
現在の契約形態:契約社員

 

■インタビュー結果概要

 今回のインタビュー結果から、特にシステムエンジニア(SE)のような専門職での経験やスキルがある方であれば、企業側の理解、家族の理解を得つつ、仕事とプライベートの区切りをしっかりとつけることで、家事や育児をしながらでも、自分の好きな仕事を両立して行えていることが見て取れました。

 

■インタビューの背景

 昨今、政府も「女性の活躍促進」を強く謳い、施策の一つとして在宅ワークの普及に努めており、総務省が公表しているデータを見ても、在宅型テレワーカー数は550万人(※2014年度)にのぼります。
 
 しかしながら、一方で、企業の制度などを利用したテレワーカー(出社勤務社員の制度的なテレワーク勤務)を除いた人たちは、クラウドソーシングなどでのデータ入力やライティングなどのお仕事が中心で、月収は1万円未満という方が多いのも実情です。
 
 そのような中、自身のスキルや経験を活かせる仕事に就くことで、ワークライフバランスを保ちながら、定常的に約15万円以上の収入を得ている主婦在宅ワーカーも存在し、その実態を知るべく、2名の方にインタビューを実施しました。

 

<月収>

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・Sさん

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・Nさん

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 両名ともに給与形態は時給制。月間の業務時間を概ね決めつつも、時間帯についての制約は特になく、家事や子供の行事などとのバランスをとりながら勤務を行っています。また、子供の長期休暇時期、家庭の行事がある時期などについてはあらかじめ申告して業務量を調整しています。
 

<1日のスケジュール>

・Sさん

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・Nさん

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 両名ともに家事と子育てを日常的に行っており、夫や子供を見送った後の時間や夜間などを中心に業務を行っています。家事、子育て、仕事と多忙になるため、それぞれの時間を区切り、メリハリのある生活を行っているところが特徴的です。
 

<インタビュー>

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・Sさん

○なぜこの仕事を続けているのですか?

 「プログラミングが好きで、家事や育児をしながらでも続けられるからです。これまで出社の仕事に就いても夫の転勤などもあり続けられなかったのですが、在宅ならば遠隔地であっても仕事を続けられるという点に魅力を感じています。」
 

○どのようなスキル、経験が必要ですか?

 「全くの未経験者が一から勉強するのは難しいので、会社での勤務経験や開発経験が必要だと思います。基礎的な経験さえ積んでいれば、その後は自分で勉強しながら仕事を進めていくことも可能だと考えます。」
 

○仕事を始める際に準備は必要ですか?

 「環境としてはパソコンとインターネットがあれば問題ないと思います。どちらかというと家族の理解や生活のリズムを整えることが大切だと考えています。」
 

○ご家族はどういった反応でしたか?

 「特に反対はされませんでした。仕事の繁忙期などは夫がこどもの面倒も見てくれており、協力してもらっていると感じます。」
 

○家事、育児との両立は可能か

 「日常的には時間を切り分ければ問題ないと思いますが、繁忙期はどうしても仕事優先になるタイミングもあるため、家族の理解が必要な場面もあります。仕事としてやる以上はそれなりの覚悟も持つ必要があると考えています。」
 

○出社はどの程度されていますか?

 「最初の1か月は週に2~3回程度出社して、いろいろ教わりましたが、今は週に1度程度会社には出社する形になっています。」
 

○この仕事は誰でもできるのでしょうか?

 「システム開発経験があれば、だれでもできるとは思います。逆に全くの未経験者にはハードルが高いかもしれません。」

・Nさん

○なぜこの仕事を続けているのですか?

 「もともとシステム開発業務が大好きで、社会との接点や自分自身を評価してもらえる場が得られるからです。以前勤めていたシステム開発会社は残念ながら結婚退職で離職しましたが、今では在宅型テレワークスタイルで忙しいながらも、家事、子育てとの両立もでき、張りのある生活が送れていると感じています。」
 

○どのようなスキル、経験が必要ですか?

 「システム開発の経験、スキルはもちろん必要だと思いますが、コミュニケーション能力も重要だと思います。離れて仕事をしているので、なおさら積極的に自分からコミュニケーションをとり、報告を行い、接点を持たなければならないと感じています。」
 
○今の会社に決めたポイントは?
 「社長の理解や勤務時間などの融通性です。システム開発業務は納期前やトラブル発生時には、かなり遅い時間まで対応することもありますので、時間制限や勤務形態に理解のある企業でないと継続は難しいと考えています。」
 

○7年の離職期間があったようですが?

 「正直技術革新の速いIT業界において7年というブランクは大きいものだと思いますが、会社からもチャンスをもらえ、自身でも勉強しなおしましたので、1か月程度でかなりの部分は対応できるようになったと思います。」
 

○家事、育児との両立は可能か?

 「両立は可能だと思います。ただ、やはり忙しくなる部分もありますし、頭の切り替えも必要ですので、私は、仕事をする時間、家事や育児をする時間を明確に分けて過ごすようにしています。」
 

○出社はどの程度されていますか?

 「基本的にすべて自宅で仕事をしています。プロジェクトが始まる際などだけ打ち合わせに行きますが、プロジェクトメンバーに遠隔地の方もいて全く出社しない方もいらっしゃいましたので、出社しなくても仕事はできると思います。」
 

○在宅ワークに向いていない人は?

「仕事とプライベートのメリハリがつけられない人や自分で考えられない人は難しいと思います。」

 

■インタビューまとめ

 両者ともにシステム開発会社でのシステム開発経験を活かし、家事、子育てと仕事を継続的に両立しており、特徴的なところは下記の点。
 

・過去のシステム開発会社での開発経験、スキルを活かしている(離職期間があっても可能)
・システム開発という仕事が好きであり、仕事をしたいと考えている。
・出社が非常に少なく、ほとんど在宅で業務を遂行している。
・完成委託(作業完了単位での報酬)ではなく、社員(時間精算制)での報酬体系である。
・家事、育児、仕事のそれぞれの時間をしっかり区切って仕事をしている。
・家族の理解や協力を得られている。

 
 両者ともに、ある程度専門的なスキルを持っており、家事、育児をしながらでも、自分自身の好きな仕事を在宅ワークという選択肢で仕事を続けることができているとまとめています。
 
 在宅ワークは、打ち合わせなど必要最低限の出社、もしくは出社しなくとも仕事を進めることができることが最大限の魅力であり、ポイントとしては、仕事とプライベートのメリハリをつけ、生活のリズムを整える、家族の協力を得られることが大切であると言えます。
 

■【当日取材のご案内】創部記念イベント
「はじまりました!在宅、時短で輝くSE女子部」

 
 このイベントは、実際に在宅/時短で働くSE女子が集まってお互いにしっかりと話し合えるグループ形式で情報交換を行います。また、これから在宅/時短勤務を考えている女性は実際のお仕事の様子などを知ることができます。
 

イベントページ: http://www.ze-service.jp/sejyoshibu/

 
<イベント内容>
(1) ご挨拶(コネクティルご挨拶、SE女子部長のご挨拶と趣旨説明)
(2) SE女子部員の自己紹介とお仕事の仕方のご紹介
(3) グループトーク<合計3回>
  グループトーク1
  グループトーク2(席替、デザート付トーク)
  グループトーク3(席替)

 
<開催概要>
開催日時:2016年7月19日(火) 13:30~16:00
会場  :東京ウィメンズプラザ
     〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
     http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線
     「表参道駅」B2出口から徒歩7分
定員  :50名
対象者 :在宅、時短などでシステム開発業務行っている女性、
     これから行いたいと考えている女性
参加費 :300円(デザート代・税込)
申込方法:以下のURLからお申し込みいただけます
     ○Facebookイベントページ
      https://www.facebook.com/events/979487955462604/
     ○イベントホームページ
      http://www.ze-service.jp/sejyoshibu/

 
※途中退席も自由に可能です。
※保育設備はございませんので、お子様がおり、現地でのご参加が難しい方はSkype(ビデオ通話)でのご参加をご検討ください。
※あくまでSE女子個人の情報交換の場です。法人や各種勧誘目的での参加などはお断りしております。

 
■主催
会社名 : 株式会社コネクティル
URL   : http://www.connectill.co.jp/

 
 

・時間は有限、時は金なり!

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いかがでしょうか。
 
世の中の流れに沿った働き方の一つである在宅ワーク(テレワーク)
 

「私は家庭がないから関係ないわ」

 
 などと思わず、通勤に関わる貴重な貴重な時間というものを、他の対価に変えてみてはいかがでしょうか。
 
 今のお仕事の生産性を高めることでも良いでしょうし、その時間に自分磨きやキャリアアップ、ステップアップの準備を行うことも全然アリ!でしょう。
 

「時は金なり」

 
もしかしたら、お金以上に大事なものを得ることが出来ちゃうかも?!知れませんよ。

 
 
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 

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