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 つい先日、テレビの健康バラエティ番組で、『もち麦』のことを放送していました。
 
 見ていた方もいるかも知れませんが、改めて今、超話題の『もち麦』、なぜ話題なのか、オススメなのか、ご紹介いたします!
 
 これをご覧になった方は、きっとスーパーで、ネット通販で、購入してしまうこと間違いなし?!
 
 それでは、女性にこそ食べていただきたい『もち麦』、ご覧ください!

 

・もち麦のなにが良いの?!

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※画像はイメージ
 
 今、もち麦を入れた麦ご飯がとっても話題になっています。
 
 つい先日のテレビの影響もあって、スーパーでは売り切れ続出ですし、ネット通販でも入荷待ちというところが大変多いです。いったい『もち麦』の何が良いのでしょうか。

 

・ダイエットにオススメ!

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もち麦の食べ方としては、お米に混ぜて炊いて麦ごはんにして食べるのが多いです。
 
 ご飯といえば、当然ながら炭水化物(糖質)であり、炭水化物抜きダイエットがあるように、ダイエットの大敵でもあります。(意外ではありますが、お茶碗一杯のご飯とプリンを比べるとご飯の方が糖質を多く含むといいます)
 
 以前にもご紹介しましたが、極端な炭水化物抜きダイエットは、ケトン臭という独特な体臭を引き起こすばかりか、体を壊すことになったり、胃腸の負担にもなって美容の敵でもあります。
 
しかし、このもち麦を混ぜて食べることで、そういった悩みが解消するというのです。
 
 その秘密が食物繊維もち麦には大麦βグルカンという水溶性食物繊維がたくさん含まれています。このことで、食物繊維の不足を解消するだけでなく、コレステロール値を下げ、お腹の中で余分な脂肪などの吸収を防ぐはたらきがあるといいます。

 

・美容にオススメ!

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 そして美容胃腸のはたらきをサポートしてくれることでストレスを減らし、結果としてお肌の美容につながります。食物繊維のはたらきで、お通じを改善し、腸の老廃物を外にドカッと出してくれることで、吹き出物や肌荒れなどを改善してくれるというのです。
 
また、そのものズバリ!ポッコリお腹も解消してくれることでしょう。

 

・そもそももち麦ってどんな食べ物?

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 もち麦はビールや麦茶の材料に使われている、大麦の一種。最初にこのもち麦(大麦)に目をつけた日本人は高木兼寛さんだといいます。
 
 この方、とってもエライ先生で、東京慈恵会医科大学病院を設立した方でもあります。この方が日本とロシアが戦争をしていた頃(日露戦争)、日本海軍の兵隊さんたちはある病気に困っていました。
 

脚気(かっけ)

 
 ビタミンB1が不足することでなる病気で、主な症状は全身の倦怠感、食欲不振、足のむくみやしびれなどがあるといわれ、古くは江戸時代多くの人々の命を奪った病気でもあります。
 
 当時から白米を多く食べ、漬物や干物などしょっぱいおかずでたくさんのご飯を食べてエネルギーにしていた江戸の人たちは、絶対的にビタミンB1が不足していました。また、日露戦争で戦っていた明治の日本人も基本的に変わってはいませんでした。
 
 そんな中、高木先生はあることに気づきます。和食と洋食を食べていた兵隊さんで、和食を食べていた人は脚気になり、洋食を食べていた人は脚気になっていないことに。
 
「これはパンなどの原料である麦に秘密があるのでは・・・」
 
 そう思い、海軍の食事に洋食であるカレーを導入。ご飯にもカレーにも大麦を混ぜて食べさせてみると、これがズバリ大正解だったそうです。(ちなみに、この時のカレーが、あの有名な『海軍カレー』の始まりだとか)
 
 しかし、日本陸軍では脚気の原因は偏った食生活にあるとは認めず、伝染病の一種と考えられていました。(当時はこれが一般的な脚気の考え方でした)そして、日露戦争で命を失った兵隊さんたちは、結果的に戦争よりも「脚気によって」命を失った人の方が圧倒的に多いという悲しい出来事を招いてしまったといいます。
 
 ちなみに、高木先生が創設した東京慈恵医大病院では、糖尿病の患者さんたちの病院食にもち麦を使った麦ご飯を使うことで血中のコレステロール値を下げたり、ダイエットにつなげたり、健康改善につなげているそうです。

 

・白いご飯との違いは?

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※画像は押し麦(大麦)
 
 もち麦ご飯のカロリーは、お茶碗1杯ぶんの約150gで198kcalほどといいます。白米よりも50kcalほどカロリーが低くなります。
 
 また、カロリーが低いだけでなく、もちもちとした食感よく噛むことでの満腹感、豊富な食物繊維によって消化されにくくお腹にたまることでの満腹感で、白いご飯だとついつい食べ過ぎてしまう・・・ということが防げることによるダイエット効果も見込めます。
 
 また、もち麦は食物繊維だけでなく、白米と比べてミネラルやビタミンも豊富に含むのも特徴。ミネラルが不足すると体の調整機能が低下して、肌トラブルを引き起こすだけでなく、健康にも悪影響。さらに現代人は常にミネラルが不足しがちであるともいわれています。
 
 さらにさらに、もち麦ポリフェノールや、肌トラブルを予防するビタミンB2など、多くの美肌につながる健康成分を含んでおり、お通じ改善の食物繊維とともに見逃せません。もち麦の栄養で腸の健康をキープすることで、肌の新陳代謝、ターンオーバーも正常化されるため、透明感のある肌を手に入れることができるといいます。

 

・スーパーで見つけたら速攻で買うべし!

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これだけ素晴らしいはたらきを見せてくれるもち麦(大麦)
 
この食物繊維・・・大麦βグルカンは、アメリカなど海外ではすでに国の専門機関
 

血中のコレステロール値を下げる効果がある

 
と、ハッキリ認めているすぐれた健康成分でもあります。
 
 忙しくてサプリメントで栄養を補うぐらいでしたら、いつものご飯をもち麦入りの麦ご飯にして食べてみてはいかがでしょうか。
 
 オススメは白いお米1:もち麦1の割合ですが、初めての方、慣れない方は白米2:1もち麦、3:1の割合で初めていくのが良いでしょう。ぜひお試しあれ!

 
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 

  グルメ 2016.06.26
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