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 多くの企業が女性の管理職を増やすことを推奨しています。
 
 そして、地道にキャリアを積んできた女性がキャリアアップを目指して転職していざ管理職として、部下をマネージメントする立場になったものの、その会社のプロパー社員の上司が年下だった・・・そんなギャップに悩む女性も、必然的に増えているそうです。
 
 今回、そんな揺れ動くミドル層のキャリアアップした女性にこのようなデータをご紹介します。
 

年下上司・・・本音はやっぱり仕事しづらい!

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 人材のエン・ジャパンは、運営する人材紹介会社集合サイト『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/上で、サイトを利用している35歳以上のユーザーを対象に「年下上司」についてアンケートを行ないました。
 

1:ミドルの6割以上が年下上司の元で働いた経験があると回答。

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 年功序列制度が崩れつつあるなか、自分よりも年下の人が上司になるケース(年下上司)も起きています。そこでミドル(35歳以上)に「年下上司」の元で働いたことがあるか質問。
 
 全体では、66%の方が年下上司の経験があると回答。また、40代後半以上になると7割を超える方が年下上司を経験していることがわかりました。

 

2: 年下上司の元で働いたことがある方の6割が「仕事をしづらい」と回答。

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理由は「人の使い方が下手」「知識不足」「人の意見を受け入れない」から。

 
 年下上司の元で働いたことがある方の感想は約6割の方が「仕事をしづらい」と回答。『若い分経験が浅いのではと不安になった』、『年下に命令されると、言い方にもよるけど良い気分がしない』など、自分よりも人生経験の少ない年下にマネジメントされることに否定的な意見が目立ちました。
 
 また、仕事をしづらい理由で、もっとも多かったのが「人の使い方が下手」(66%)という回答。マネジメント経験が足りないことに加え、年下上司本人が自分よりも年上の部下をどう扱えばよいかに困惑していることが考えられます。このほか、「知識・知見が少ない」(45%)、「人の意見を受け入れない」(43%)、「人望がない」(42%)などを挙げる方が多いようです。

 

3:仕事をしやすいと感じた年下上司は、人の意見を柔軟に受け入れる謙虚な姿勢の方。

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 年下上司の元で「仕事をしやすい」と回答した方に理由を調べたところ、「謙虚な姿勢」(48%)、「人の意見を柔軟に受け入れる」(41%)が上位に。たとえ自分のほうが役職が上であっても、人生経験が豊富な年上部下の意見を柔軟に受け入れる謙虚さを持つ方が支持されるようです。

 

4:年下上司と仕事をする際に気をつけていることは「敬語を使い、敬称をつけて呼ぶ」。

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 年下上司と仕事をする際に気をつけていることを伺うと、「タメ口ではなく、敬語を使う」(72%)、「さん付けにして、呼び捨てにしない」(59%)という回答が上位に。年上部下として、役職の序列を意識したコミュニケーションを心がけている方が多いことがわかります。
 
 

【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )利用者
■有効回答数:35歳~59歳 303名
■調査期間:2016年3月1日~2016年3月31日

『ミドルの転職』 https://mid-tenshoku.com/

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エンウィメンズワーク: http://women.en-japan.com/

 
 

・一番大事なのは、やはり相手を思いやる気持ち!

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いかがでしょうか。
 
「ああ、分かる分かる!」と、心当たりのある方ももしかしたらいるのでは・・・
 
個人的には、特に心がけたいのが4の「敬語を使い、敬称をつけて呼ぶ」
 
 いくら会社では上司でも、人生では先輩にあたるわけですから、相手を敬う気持ちは忘れたくないですね。
 
 また、当然ながら相手は人間であってロボットではないですから、その人が気持ちよく、そして能力を最大限に引き出してあげるのも求められるマネージメントの一つでしょう。
 
 もし、あなたが年上の部下の立場でしたら、年下上司から「あのさあ、これやっといて!」とぶっきらぼうに言われたら正直面白くないと思います。
 
 お互いがお互いを尊重しあって、そしてキャリアもその部署の業績も高め合える。そんな環境づくりをしていきたいものですね。

 
 
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
 

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